塾長の松下です。
冬期講習も終わり、3学期が始まりました。
1、2年生はチャレンジテスト、3年生は最後の実力テスト、そして卒業テストがあります。
3年生は受験する私立高校も決まり、1か月後の入試に向けて、その対策に追われています。
なかなか勉強のリズムをつかむことができなかった生徒も、目前に迫った入試に
「絶対に合格したい!」と強く願う気持ちが出てきて、現在必死で勉強しています。
目の色を変えて、必死に勉強に取り組む姿を見ていると、
「なんとかして、この子たちの願いを達成させてあげたい」と
毎年のことですが、私自身も燃えてきます。
高校受験は、もちろん合格することが大切なのは間違いないのですが、
そこに到達するまでの過程を大事にしていきたいと思っています。
夢や目標を達成するために努力することの大切さって、経験していないと人から言われてもわからないものです。
何か目標に向かって頑張ることって、苦しくて嫌なことではなく、
「しんどいけれども、やりがいがあって、なんだか毎日充実している」
そんな経験をこの高校受験という機会にぜひしてもらいたいと思っています。
そして、それに向けて頑張っている子どもたちを全力でサポートしていきます。
みんな、頑張れー!
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